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【めいほう通信 第29号】第二回地域の魅力発見講演会

めいほう通信

【めいほう通信 29号】

5月30日(金)、小樽は今日も快晴で日中の気温が20℃を越えました。小樽明峰高校は今日、1年生の各教室で【 第2回地域の魅力発見講演会 】が開かれました。

先週に続いて社会体験学習の授業では、小樽で働く方を教室に招いて、今の職業についた経緯や働きがいについて講演していただきました。今日の講師は、小樽市で介護施設を運営するグループホーム自由の詩の小野英司施設長、そしてさくら幼稚園の大瀧健太園長です。

生徒たちは事前に講師の方の職業について調べ学習をすませて講演に臨みました。A組では小野さんが、B組では大瀧さんが、それぞれの職場での様子や利用者との向き合い方、仕事への思いを話してくださいました。地域を支える介護や幼児教育に奮闘する方の魅力に触れた深い話が聞けたのではないでしょうか。

講演後、講師の方と質疑応答した生徒たちは、前回同様に講演の感想を各自のクロームブックを使って入力しました。前回の講演で生徒たちが書いた感想文は既に講師の方に届けました。今回も生徒たちは400字ほどの感想を書き込んで、次回の講演の調べ学習にも取り組みました。

生徒たちの感想文は、いくつかの発見がつづられ読んでいておもしろいです。こうした機会を通して様々な知識を吸収し成長してほしいと願わずにいられません。講師の皆様、お忙しいにもかかわらずご来校くださり、魅力たっぷりの貴重なお話しをありがとうございました。

めいほう通信担当

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