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【199号】今年度最後 第4回漢字検定

校⻑だより

2月5日(土)、今日の小樽は暖かいです。屋根に積もった雪が一気に解けていきそうな天気です。校舎裏の天狗山の青空が清々しいです。お昼頃の気温は氷点下2℃、体感温度がマイナス4℃。小樽にしては快適な土曜日といえます。今日、小樽明峰高校の体育館では、感染対策を取りながら、バスケットボール部が練習をしています。

昨日の放課後、校内で第4回漢字検定が実施されました。9名の生徒が、それぞれ2級・準2級・3級の検定に挑みました。検定の様子を拝見すると、受検生一人一人に自信のようなオーラが漂っていて、シーンと静まった試験場に緊張が走っていました。

「初めて受けたので思ったより難しかったです。」という受検生もいれば、確実に2級取得を狙ってコツコツと勉強してきた強者もいました。

結果は1か月後(卒業式以降)になります。受検生のうち3年生は5名。高校最後の漢検を合格で締めくくってほしいです。

試験監督の白鳥先生は、「とくに3年生は、その他の試験勉強やレポート作成など、卒業に向けた課題と時期が重なって大変だと思う。受験したみんな、本当によく頑張っていました。」と受検生の努力を褒めていました。

受検生のみなさん、ごくろうさまでした。

小樽明峰高校 校長 石澤 隆一

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