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緊急事態明けの「高校演劇発表大会」無事終了

校⻑だより

10月2日(土)、3日(日)の両日に、小樽市民センターで開催された後志支部演劇発表大会は、6校が出場し、演劇部員と顧問、ホールスタッフ、審査員を含め約50名の手により、盛大で、そして無事に大会を成功させることができました。入館証を作成して観劇される方を事前に制限しましたが、それでも2日間で観客動員数60名を越えました。関係者の皆様、ご協力いただいたすべての方々、ありがとうございました。

STV報道カメラマン、北海道新聞の記者、小樽市役所広報広聴課の方々が、この大会を取材しに来てくださいました。STVでは、10月9日(土)午前10時25分から「おたるフラッシュニュース」という番組で1分程度、大会の様子をテレビ放送する予定です。北海道新聞では、近日中に朝刊の「小樽後志の話題」の欄で紹介される予定。小樽市役所が毎月発行している「広報おたる」にも写真付きで大会の様子が紹介されるそうです。

最優秀賞は、余市紅志高校が受賞しました。流石です。どの学校も素晴らしい作品を発表して素晴らしかったです。そして、小樽明峰高校は優良賞と審査員特別賞を受賞することができました。一時期は、辞退も考えたのですが諦めず出場して、賞までいただきとても嬉しいです。

何よりも、舞台での生徒たちの生き生きとした顔。コロナ禍の閉塞感をぶち破るに足る素晴らしい笑顔が溢れる印象的な大会になりました。今後の学校生活の向上につながる経験をさせていただいた貴重な大会でした。

小樽明峰高校 校長 石澤 隆一

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