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学校長挨拶

学校長挨拶(入学式式辞より)
 春の息吹が感じられる本日、多くの来賓の皆様、さらに保護者の皆様に、ご臨席をいただき、ここに平成二十九年度の入学式を挙行できますことは、新入生はもちろん、私たち教職員、在校生にとりまして、大きな喜びでございます。    
 ご臨席の皆様に心からお礼を申し上げます。
 ただ今、入学を許可しました、105名の皆さん、入学おめでとう。入学を心から歓迎いたします。さて、新入生の皆さん、晴れて、小樽明峰高等学校の生徒としての、生活をスタートさせる今、皆さんの胸中は、高校生活に対する「不安」の中にも「期待」と「夢」で満ち溢れていることと思いますが、皆さんは、今日の入学式で、スタート地点に立ちました。「夢と希望」を抱いて、一歩、一歩、三年後のゴールを目指し、歩んでいくことになります。勉強や部活動、学校行事などを通して、将来の根幹となる、知識や、技能、マナー、我慢する力、すなわち忍耐力と協調性を養う「社会会人となる準備期間」の三年間であります。        
 先日行われました明峰高校の卒業式では、この壇上からマイクを握って、担任の先生に対して、感謝の言葉を述べたり、ご両親への感謝を述べたりする生徒が多くいました。その姿を見ていると、この明峰高校での三年間が本人にとって、本当に充実したものになったのだと、心から感じることが出来ます。そこには明峰高校の良さがあると自負しますが、何より生徒自身が明峰高校を自分のものとして頑張ってきたからだと思うのです。
 先月まで私も担任をしておりましたが、その生徒も中学時代に大変な思いをし、あらたな決意で入学してきました。この一年間も良い事ばかりではなかったと思いますが、最後は頑張って何とか進級できました。その子からもらった手紙の最後に「今の私の目標は、校長先生になった佐藤先生から卒業証書をもらうことです」と書いてありました。      
 皆さんも、三年間は色々なことがあり、一番成長できる三年間だと思います。是非明峰高校での三年間を、充実した自分のものに出来る様に、頑張って勝ち取ってほしいと思います。そのためには先生方はもちろん一緒になって、応援してくれます。どうか、新入生の皆さんには、本校に入学した本日をもって、心機一転、何事にも果敢に挑戦するという「夢と決意をもって」前に進むことを切望いたします。           
保護者の皆様、本日は誠におめでとうございます。本校教職員一同、皆様と喜びを共にし、大事な子供さんを、お預かりする責務の重さを、痛感している次第です。皆様方の期待と、信頼に応えるべく、学校一体となって、最善を尽くす所存でございます。
 社会へ飛び出す準備期間である三年間を、我々教師と、保護者の皆様とが連携し、立派な社会人となる手助けをしていきたいと考えております。そのためには、保護者の皆さんにも、本校教育のご理解とご支援が欠かせません。PTA活動に参加して頂き、学校での状況や、家庭でのお子さんの様子など、情報の共有と連携が大変重要ですので、よろしくお願い致します。
 最後に、新入生の皆さん、本日の入学式は、皆さんが明峰生としての、誇りをもって、様々なことに全力を尽くすことを誓う、筋目の日であります。
 是非、本日の決意を忘れることなく、志を高く持ち、夢を実現すべく、日々、たゆまず、高校生活を送られるよう願って、式辞といたします。
 平成二十九年、四月十日
                        共育の森学園、小樽明峰高等学校  校長 佐藤誠一

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