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最後まであきらめないことを学んだ大会

校⻑だより

今回、高野連小樽支部大会に出場した小樽明峰高校野球部1年生の藤森 蓮(ふじもり-れん)君。5月12日の小樽双葉高校との試合で、チーム唯一のヒットを放ちました。北海道新聞にもその活躍が記載されました。試合が終わって10日ほどが経ちましたが、今の心境を聞いてみました。

今回の試合の感想は?

「強豪の双葉高校から絶対にヒットを打つつもりでいました。最後の打席で打てて良かったです。」

ヒットを打った時の気持ちは?

「凄くうれしかったです!! チームに貢献できて良かったです。」

今回の試合で学んだことは?

「高校に入って初めての大会でしたが、先輩たちがみんな『勝ちにいく!』という強い気持ちを持っていたので、自分も同じ気持ちで試合しました。最後まで諦めないことを学びました。」

どんな選手になりたいですか?

「チームの中心になれる選手になりたいです。」

将来の夢は?
「卒業後は、大学で野球を続けたいです。社会人になってもプレーを続けていきたいです。」

どんな高校生活を送りたいですか?

「野球部員として、明峰生として、規則正しく、しっかりとした高校生活を送りたいです。」

とても初々しく明るく誠実な高校球児という印象を受けました。明峰を背負って立つ未来のプレーヤー藤森君。これからも応援していきます。頑張ってください。

小樽の桜ヶ丘球場では、6月下旬から、第103回全国高等学校野球選手権大会北海道選手権小樽支部予選が始まります。最後の夏を締めくくる3年生野球部員のみんな、毎日の練習から試合の日まで悔いなく、全力で頑張ってください。期待しています。

小樽明峰高校 校長 石澤 隆一

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