【めいほう通信 39号】
6月20日(金)、小樽は快晴で日中の気温が26℃を越えました。小樽明峰高校は今日、1年生の社会体験学習の授業で各生徒の体験先が発表されました。

これまでの学習では、様々な社会体験先が紹介され、先輩の体験談を聞いたり、3回の地域の魅力発見講演会で社会人から働くことについて学んできました。

1年生は体験先を第3希望まで選び、面接を繰り返してきました。担当の先生方で検討・調整し体験先を決めました。まだ体験先が決まらない生徒も数人おり、面接をして体験先を決めていきました。体験実習は8月の夏休み明けから10回おこなわれます。

今回の授業で生徒たちは、各自の【社会体験学習実習ノート】に自分の履歴や体験先を選んだ理由、体験先の情報を書き込んでノートづくりに取り組みました。これからこのノートに、体験を通して発見した自分の課題や反省点、褒められたこと、目標などを書き込んで自分の成長を記録していきます。

次回も実習が始まるまでの準備に取りかかります。これからも1年生のみなさんの社会体験学習を見守っていきます。目標を持って取り組んでいきましょう。
めいほう通信担当