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【243号】情報処理の授業でプレゼンテーション

校⻑だより

【校長だより 243号】

2月2日(金)、今朝の小樽は晴れていましたが、さらさらした雪が10cmほど積もっていました。午前中から雪が降りはじめ、日中の気温は-5℃。厳しい寒さが続きます。

小樽明峰高校は今日、3年生は対象者が補習授業、2年生は平常授業、1年生は小樽朝里スキー場でスキー学習をおこないました。

今日の6時間目、2年C組の【 情報処理Ⅱ 】の授業では、修学旅行プレゼンテーションがおこなわれました。

2年生は、昨年11月中旬に大阪・沖縄へ3泊4日の修学旅行へ行きました。大阪城やUSJ、那覇国際通り、沖縄平和祈念資料館、沖縄美ら海水族館などを見学し、たくさんの思い出をつくりました。修学旅行の体験を映像や言葉で記録に残し、情報処理の授業で発表していきます。それが【 修学旅行プレゼン 】です。

プレゼンは、クラス内で3~4名のグループを作り、それぞれが修学旅行で撮影した写真をパソコンを使い整理してスライドに映し出し発表しました。今日は、ひとグループのプレゼンをC組の生徒たちと一緒に見ることができました。

パソコン室のスクリーンの横に座った生徒たちは、スクリーンに映った映像を操作しながら、大阪城の感想や、沖縄での懐かしい旅行中の体験を発表していました。

約5分ほどのプレゼンを見ていた生徒たちは、発表者の話を聞いて笑ったり、映像を見て懐かしんだりしながら、プレゼンを見守りつつ楽しんでいました。

プレゼンが終わるとパソコン室は温かい拍手に包まれました。修学旅行の引率者の一人としてプレゼンを見ることができて、私も嬉しくなりました。2年C組のみなさん、ありがとう!

これからプレゼンする2年生のみなさん、頑張ってください。

小樽明峰高校 校長 石澤 隆一

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