【めいほう通信 25号】
5月23日(金)、小樽は時々日が差しましたが、ほとんどがくもり空で肌寒い一日になりました。小樽明峰高校は今日、1年生の教室で【 第1回地域の魅力発見講演会 】が開かれました。

午後の社会体験学習の授業では、教室に小樽で働く講師の方を招き「小樽のまち」について講演していただきました。

今日の講師は、小樽都通り商店街の理事長である鈴木創さんと小樽堺町通りの利尻屋みのや代表取締役である簑谷和臣さんにお話しいただきました。

生徒たちは事前に講師の方の職業について調べ学習をすませて講演に臨みました。A組では簑谷さんが、B組では鈴木さんが、それぞれの商店街について、またお店や商品について、さらに小樽の街の歴史やエピソードなどを話してくださいました。日ごとに観光客が増えていく小樽の魅力について深い話が聞けたのではないでしょうか。

講演後、講師の方と質疑応答した生徒たちは、講演の感想を各自のクロームブックに入力しました。400字ほどの感想を書き終えた生徒たちは、次回の講演の調べ学習にも取り組みました。

生徒たちは講演でどんなことを感じたのか、感想文を読むのが楽しみです。講師の皆様、お忙しいにもかかわらずご来校くださり、魅力たっぷりの貴重なお話しをありがとうございました。
めいほう通信担当