2年生の「英語コミュニケーションⅠ」の授業では、【パフォーマンステスト】ということで、読みのテストが行われています。コミュニケーションの授業なので、自分勝手に猛スピードで読んだり、自分だけが聞こえる小さな声ではいけません。「相手に伝える」ということを目標に、それぞれ練習して臨みました。1年生の時にはこのような試験はなかったので、今回が初めてです。




2年A組の生徒は、やはり最初は「緊張する」という理由で前向きではありませんでしたが、毎日コツコツ練習して臨んだ人ばかりでした。今日の試験までに「読めるようになりました!」と嬉しそうに伝えてくれる生徒もいました。努力の成果を出せたでしょうか?




緊張している生徒もいましたが、全員が「ちゃんと練習してきたな」とわかる内容でした。発音がとても上手な生徒、楽しそうに読む生徒、普段よりも頑張って大きな声を出した生徒…等、みんなが頑張る姿を見られました。これを機に自信を持って、次回も取り組んでもらいたいです。




英語が苦手な生徒が非常に多いですが、「努力すればできるようになるんだ」ということを体感できるパフォーマンステスト。終わった後は緊張がほぐれたのか、みんな笑顔で自分の点数を気にしていましたよ。きっとみんな良い点数だと思いますよ。
めいほう通信担当