【校長だより 260号】
2月22日(木)、小樽は朝から一日中、大粒の雪が降りました。午前中だけで20cm近く積もりました。
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小樽明峰高校は今日、3年生が家庭学習日、2年生は平常授業、1年生はスキー学習をおこないました。
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1年生は、小樽朝里スキー場に集合して今年度最後のスキー学習に取り組みました。スキーとスノーボードの班に分かれ、スキーも技能レベルごとにグループをつくって滑走に挑戦しました。
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各グループがインストラクターの指導のもと、安全な滑り方を習って滑り出しました。さすが北国生まれ。生徒たちは雪上に慣れているようです。
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視界が遮られるほど、引っ切り無しに雪が降る時もありました。自然には勝てません。それでも、上手下手を越えてみんなと一緒に滑走するのが楽しいようです。
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スピードをつけて滑ると、寒さを忘れてスキーを楽しむことができます。
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小樽市内は日中の気温が-5℃の寒気に包まれていましたが、スキー場は、それ以上に厳しい寒さだったと思います。
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今年度のスキー学習を締めくくった1年生。無事にケガもなく楽しめたのではないでしょうか。ごくろうさまでした。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一