【校長だより 40号】
5月21日(土)、小樽は朝から暖かい、というより暑いくらい晴れて、花壇づくり日和となりました。完成した頃には、曇って涼しい天気になりました。
小樽明峰高校では、毎年この時期に本校の「峰の会」(卒業生父母と教師の会)、PTA、同窓会、生徒、教職員たちによる花壇づくりがおこなわれます。忙しい時間を割いて、52名が参加してくださいました。花壇づくりにこんなにたくさんの人が集まったのは、本校の歴史で初めてかもしれません。
実に天気が良くて、気持ち良く作業がすすみました。今年は昨年度より花壇のエリアも増え、11カ所になりました。。
玄関の階段のプランターや、校舎前の通学路の花壇11か所、そして校舎前の桜の木の下にも、マリーゴールド、サルビア、インパチェンス、ダリアなど色とりどりの花が植えられ、一時間ほどで完成しました。
卒業生など久々の顔ぶれも学校に集まり、頑張っている様子も聞けて嬉しくなりました。
この花は、来週から登校してくる生徒たちを温かく迎えてくれることでしょう。美化委員会の水やりも楽しみですね。
花壇づくりに参加して下さったみなさん、ありがとうございました。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一