【校長だより 12号】
4月13日(水)の昼休み、小樽明峰高校では、放送局による「お昼の放送」が、なんと8年ぶりに再開しました。
放送局員はたったの2人。ふたりとも話すのが慣れていて上手です。少ない局員ですが、顧問の齊藤先生と3人で放送をスタートさせました。今後、全校生からリクエストを募って曲を流したり、昼休み中の10分間の放送で、生徒たちを少しでも和まそうと準備を進めているようです。
「・・・本日から売店が始まります。今日の売店は「ユートス」さんです。ホットサンドやホットドッグ、お好み焼き、ホットケーキはいかがでしょうか。・・・」
「さて、1年生は入学したばかりで緊張しているかと思います。徐々に学校に慣れ、一人ひとりが明峰高校で輝けるようになってほしいです。一日一日を大切に、希望を持って過ごせるように2曲お届けします。・・・」
元気のでる曲が校内に流れました。
放送局は、毎週月・水・木のいずれかの曜日に放送を続けていく予定です。一日も早く軌道に乗って、楽しい放送を届けてほしいです。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一