【校長だより 187号】
1月21日(金)、今日の小樽はくもり、時々雪。日に日にコロナ感染者が増え、私たちの生活が脅かされています。引き続き油断せず、お互い感染対策に気を配ってまいりましょう。
小樽明峰高校は今日、2時間で授業を終了し生徒たちは下校しました。
下校後、教職員は明日の「推薦入学試験」の準備に取り掛かりました。
控え教室と面接会場(体育館)の会場設営、掲示物を貼り、中学生を玄関で迎えました。
会場公開午後1時から3時の2時間で、事前に感染対策をお願いしていた70名を超える受験生が随時、来校しました。
コロナ感染が拡大する中、いつ、誰が感染しているか分からない状況が続いています。あらためて基本的な予防に努めるとともに、体調不良や感染した場合に迅速な対応ができるよう準備していなくてはなりません。
受験生に限らず、本校の生徒や教職員が感染することも起きるでしょう。まずは、無事に推薦入試が実施できるよう力を尽くしてまいります。
受験生のみなさん、感染防止対策を忘れず、体調を整えて全力で面接に臨んでください。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一