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【230号】1学年 最後の進路学習講話

校⻑だより

【校長だより 230号】

2月3日(月)、大雪に見舞われた小樽は今日、降雪がありませんでした。小樽明峰高校1.2年生が通常授業、3年生が追試をおこないました。

6時間目、体育館では1年生が椅子に座って進路講話を聞いていました。学校支援事業を手がけているライセンスアカデミーの南谷さんが働くことをテーマに話してくださいました。

何のために働くと思いますか? お金を手に入れるためか、好きな仕事をするためか、あるいは働くことを生きがいとするためか。南谷さんは、働くとはどういうイメージかを考える導入の質問を生徒に投げかけました。

どうやって自分に適した仕事を選ぶのか。高校1年生の今から進路活動をどうすすめたらよいか。南谷さんは、実体験を交えながら高校1年生の目線でひとつひとつわかりやすく話してくださいました。

真剣にメモをとる生徒たち。もうすぐ2年生になる生徒たちに一番タイムリーな内容のお話でした。1年生のみなさん、今日の講話ですぐにでもはじめられそうなことは見つかりましたか。

自分で進路の見通しを立てること。高校生活で最も重要な課題です。これからの高校生活がより充実してくるはずです。南谷さん、ありがとうございました。

小樽明峰高校 校長 石澤 隆一

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