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【262号】雪あかりの路で撮影会

校⻑だより

【校長だより 262号】

2月20日(月)、今朝の小樽は雪が20cmも積もり、吹雪いていました。今日一日の積雪量は多い所で50cmだそうです。暖かい日が続きましたが真冬に逆戻りし、除雪が大変でした。

小樽明峰高校は今日、1.2年生は平常授業。3年生は補充授業をおこないました。今年度の平常授業も今日を含めてあと3日間で、来週は予餞会、卒業式、定期試験と続きます。

先週の金曜の夜、写真部が【 小樽雪あかりの路 】というイベント会場を散策し、運河周辺で撮影会を開きました。

写真部員たちは、小樽運河近くの出抜小路を散策したり、観光客の多い運河の様子を撮影して歩きました。

日が暮れてくるとスノーキャンドルやアイスキャンドルのあかりが映えて、何とも幻想的な街並みが現れました。

今年は例年になく多くの観光客が小樽に集まり、台湾や韓国からもイベントスタッフとして小樽の街を盛り上げてくれました。

さっぽろ雪まつりが終わって一週間、雪まつりのついでのようなイベントになるのではと心配しましたが、国際都市として小樽が全道・全国、海外の方々に愛されていることを認識できた撮影会になりました。

最後は、運河プラザの前で集合写真を撮り、撮影会は終了しました。

写真部のみなさん、素晴らしい作品が撮影できたのではないでしょうか。5月には写真部の春季大会が開かれますね。いつか拝見できる日を楽しみにしています。

小樽明峰高校 校長 石澤 隆一

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