7月12日(水)、今日の小樽は空に厚い雲がかかり、どんよりとした一日になりました。
小樽明峰高校は、学校祭準備期間2日目に入りました。各クラスの教室や廊下、体育館、ロビーなどであんどんや展示物を作成する生徒たちの姿が見られました。
作品が完成するまで秘密にしたいクラスもありますが、あんどんの骨組みや電球の設置、さらに教室の装飾など各クラスの学校祭に掛ける奮闘ぶりがあちこちで見受けられ、、完成作品と生徒たちのやり切った顔を見るのが楽しみです。
完成したあんどんは、パレードだけでなく、8月3日(木)・4日(金)の夜に、小樽市朝里リバーサイドフェスティバルでも披露されます。こちらも楽しみです。
体育館ステージでは、演劇部員が照明のセッティングをおこないました。
それぞれの作業のひとつひとつが明峰祭の成功につながっていくと思うと、どのクラスも、どの生徒の取り組みも応援したくなります。コロナの明けた学校祭を自分たちの力と想像力で、思い存分に作りあげてほしいです。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一