小樽明峰高校が全額負担する検定試験は、次の5つです。今年は、昨年以上にたくさんの生徒たちに合格してほしいです。
- 硬筆検定(進路)
- 情報処理検定(情報)
- 漢字検定(国語)
- 英語検定(英検講座)
- 危険物取扱者試験(理科)
7月2日(金)、放課後に漢字検定が実施されました。今回の受検生は2.3年生が多かったです。
準2級が5名、3級が14名、4級が8名、合計27名が受検に挑戦しました。全員の合格を期待しています。
3日(土)は、情報の検定が実施されます。こちらの受検生はすべて2.3年生です。
「日本語ワープロ検定」の2級が1名、準2級が1名、3級が10名、4級が5名、合計17名が受検します。
「情報処理表計算」の3級は1名、「スピード認定」の試験は15名が受検します。こちらも頑張ってください。
さらに、9月19日に札幌で実施される「乙種第四種危険物取扱者試験」には、3年生が4名挑戦します。
10月17日に小樽で実施される「乙種第四種危険物取扱者試験」には、1.2年生5名が挑戦。同日実施される「丙種危険物取扱者試験」には、2年生7名が挑戦します。こちらも難しい試験ですが、全力で挑戦してください。
そして今日、3年生に「求人票」が公開されました。明峰高校には、小樽の企業から約100件、札幌の企業から約860件届いています。求人票はファイルに閉じて各クラスで保管します。どんな会社から求人が来ているか興味が湧きます。
就職解禁まであと77日。この解禁日が就職試験の始まりです。それまでに就職を希望する3年生は、求人票を見ながら、自分が就職したい企業を探し、就職試験合格に向けた準備をします。
就職を目指しているみなさん、自分の希望にあった就職先が見つかるか求人票をよく見て、家族や友人と相談してください。求人票が見られることで、就職活動が一歩前へ進むはずです。応援しています。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一