7月7日(火)から3日間、明峰高校では1回目の定期試験が行われます。
定期試験の1週間前から、男子バスケットボール部では放課後残って勉強会をすることが慣例になっており、生徒同士が教え合う姿が見られます。
バスケットボールの技術向上、チームの強化を考えた時に、基本的な学校生活を充実させる。また、コート以外でのあいさつマナーや礼儀を大切にする。そして何よりも学習面でも手を抜かずに、一生懸命に取り組む姿勢を大切にしています。
そんな顧問の先生の考え方から始まった勉強会ですが、今年はそれを見習って放課後学習に取り組む部が増えました。
1年生が入部し女子中心に賑わっている太鼓部、人数が一気に増えて盛り上がりを見せるバドミントン部は放課後残って同様に勉強会が行われています。
女子バスケットボール部では勉強会はありませんが、放課後人のいない静かな教室を利用し集中して勉強する生徒や、勉強後に気分を変えてシューティングをする生徒がいます。
定期試験でも、今後始まっていく練習試合でも、よい結果を残せるようにみんなでがんばりましょう。