10月11日(月)、昨夜から雨が降っていた小樽は、朝からずっと曇り空です。涼しい秋から日に日に寒さを感じる季節に変化してまいりました。小樽明峰高校は先週、天候に恵まれ強歩遠足が実施できて良かったです。
さて先週は、後志支部の高校演劇発表大会が終了し、小樽明峰高校は当番校として大会運営を担いました。実は本校は、後志支部高校写真展の当番校も担っております。
この写真展は9月17日に市立小樽美術館にて開催される高校生の写真展ですが、残念ながら緊急事態のため中止となりました。
それでも後志支部の82名の写真部員たちによる487作品が出展されました。その中から、最優秀賞1点、優秀賞4点、入選17点が選ばれて、全道大会出展作品が決まりました。しかし、全道の写真展もコロナのため開催できませんでした。作品は生徒たちに見られることもなく、審査会で全国出展作品が選ばれることになりました。
小樽明峰高校の写真部は、一人が優秀賞、二人が入選を果たし、全道大会出展を決めました。おめでとう! でも、この作品が全国大会に出展されるかは、まだ結果が出ておらずわかりません。
写真部員も顧問も、写真展がなくなりとても残念がっております。
という訳で作品をお見せすることもできませんが、全道の結果発表後には作品をみなさんにご披露したいと思います。早くみんなに作品を見てもらいたいですね。
なお、佳作など全道に出展していない作品は、10月16日(土)の小樽明峰高校オープンスクールで参加者のみなさんに披露させていただきます。参加されるみなさん、お楽しみに。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一