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【223号】小樽運河が完成して今日で100年

校⻑だより

【校長だより 223号】

12月27日(水)、小樽は昨日から降り続く雪が10cmは積もったでしょうか。日中の気温がマイナスの寒い一日になりました。

小樽明峰高校は今日、2.3学年の対象生徒が補充授業を受けました。3年生は進路活動で登校する生徒もいました。

さて、小樽運河が完成して今日で100年を迎えました。市内では様々な関連行事がおこなわれています。

(▲上の写真は本校写真部の大会出展作品「北の運河」より)

本校放送局では、今月上旬に小樽運河の存亡をかけた歴史を調査しに運河保存運動の第一人者である藤森茂男さんのお店を取材しました。今は亡き藤森さんに代わって、娘の五月さんと奥さんの藤間扇玉さんからお話を伺うことができました。

こうした調査を整理して、先日やっと放送原稿を作成し、TVQ九州放送主催の【 第3回テレQアナウンスコンクール 】のアナウンス部門作品として完成させました。

現在、年間800万人の観光客が訪れる小樽。放送局が完成させたこの作品では、小樽運河を残すために奮闘した当時の藤森さんの様子を紹介しています。

(▲上の写真は本校写真部の大会出展作品「雪或る所」より)

小樽といえば運河。運河といえば観光地。地元の私たちにとって運河は、生活の中に溶け込んでいて、観光客ほどゆっくりと眺める場所ではないかもしれません。

この運河が小樽市民にとってどれほど大切なものかを実感することすら忘れているかもしれません。

それでも、運河を小樽の誇りとして守ろうとした先人たちの歴史に思いを馳せることで、この街を今まで以上に好きになることができる気がします。

(▲昨年の小樽雪明りの路の様子・本校写真部撮影)

歴史ある街小樽だからこそ、この地に生きた多くの先人たちの思いに触れることができるし、人として学ぶことがたくさんあると思うのです。

(▲昨年の小樽雪明りの路の様子・本校写真部撮影)

100年間、小樽の街を見守ってきた運河は、人々の何を見て来たのだろう。観光客に交じって運河を眺める時、ふと「これからの小樽をどうしていくの?」と先人たちに問いかけられているように思います。

小樽明峰高校は、来年2月10日から 『 小樽雪明りの路26 』のイベント期間中、校舎前にスノーキャンドルを設置する予定です。よろしかったらぜひ見に来てください。

小樽明峰高校 校長 石澤 隆一

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